将来は看護師として働きたい、だけど試験にパスするほどの学力がない・・

ナースを夢見ているが試験もハードルが高い、だいたいが全日制になっているの…

ナースを夢見ているが試験に受かる自信もない、またはだいたいが全日制になっているので金銭面で通学を続けるのが悩ましいという方に推奨したい事があります。いきなり看護師ではなくて准看護師になるという方法を目指してみてはどうでしょうか。ただし、看護師になるための学校と比較すると学校自体は減ってきてはいまので、通学に関する部分で時間がかかることもあるかもしれません。しかしながら、大きなメリットとして働きながら勉強できます。また、経済的なことで問題のない人は学業だけに全力で取り組んでもいいでしょう。後で准看護師ののち志望する看護師コースへと進むことができるのです。どれくらいかかるかと言えば全部で大学より1年延びる程度です。

看護の仕事がきつい、という風な理由で別の仕事への転職を考える看護師さんも多くいます。

看護師として働くのがきつい、と言った理由で別の仕事への転職することを考える看護師もそこそこいます。こういった場合、職種が変わりますから仕事が見つかるまで時間がかかることもよくあります。でも、そうではなく、今勤務している病院を辞めたい、とか、看護スキルを身に付けたい、といった転職についていえば、職種が同じなので、現実的には特別手を焼くことはないはずです。だから、もしも病院を変えようと考えたら、とりあえず応募するのはやめてまず新しい勤め先である医療機関の口コミなどをゲットしてから応募するべきです。それと、求職の際、良い印象を与えるのは、自身の前の職場で得たキャリア、また能力などに加えて、その職場を望んだ理由もきちんと伝えることは重要です。さらに、面接の時は、自信を持ち良いイメージをもたれるように表情などにも気配りを忘れないようにしましょう。

アメリカでは看護師は看護の道のプロフェッショナルとし・・

アメリカのナースというのは専門知識を備えている為、ドクターから直接言いつけられなくても医療の措置を許されている分野があるそうです。それに対して日本は、ナースは医者の補助と考えられている場合も多々あるのではないでしょうか。実際のところ医師の指図のもとで行動しなければならない、それに、組織内のボスは医者であって、ナースは指示を受けるのみというところもあります。とはいっても、ナースの仕事というのはドクターのヘルプ、及び患者へのヘルプです。医師が、患者の生活のヘルプをしていますか。このように医師以外の職種の人もいるからどのような場面でも対応できます。

医師と看護師が結婚する話はよく聞く話ですね。

医師と看護師に縁があるというのは多くの人がよく知っていると思います。でも結婚したそのほとんどは同じ大学で親しくなったというわけなんです。つまり大学生の時からの交際からの流れで夫婦となるのです。ですから、職場恋愛でドクターとナースが入籍まで至るというのはあまり聞かないです。合わせて交際までいったとしても、既婚者だったり、それか別のナースと交際中だったりこじれるのが結構見られます。実際に働き始めてから、の場合結構見かけるのは理学療法士もしくは作業療法士と看護師が結婚する話ですね。

看護師の仕事をしている私が数年たった現在でも覚えてい…

看護師として働く私が今だに忘れられない一般的な職種であればあり得ないだろうなという働き始めた頃聞いた言葉です。説明会が行われ、先輩が、「今後、看護師になるにあたり、周囲に対して配慮しなければならないことがあります。医療現場にいたら慣れから排泄の事を当然のように食事をしているにも関わらず言ってしまいます。このことを仕方がないと感じてはいけない。」という話をされたことです。実際仕事が始まってみると、病院内ではご飯の途中で「あの患者さんうんちこれからです」なんてあの話の内容の通り、当たり前に話しています。そのため、職場以外で、食事中にそのような話題を発しないように常に気を配っています。

入院施設のある病院で勤務しているナースの実情です。

病棟内に勤務している看護師の実情です。病棟内に勤務している看護師は基本、夜勤を余儀なくされます。夜勤は一般的に夕方から朝の8時頃まで働き日勤勤務者と交代する形でシフトを組んでいます。だけれども働いている看護師の人数が乏しい状態だと夜勤のあとに残り12時になるくらいまで勤務を余儀なくされることもまれではありません。普通夜間勤務を終えた次の日はその日も夜勤かそのまま休みになるのです。でも、人手が足りない昨今では、頻繁にこうなるケースが生じる場合があり、白衣の天使という言葉とは裏腹に過酷な業務環境であることは間違いないです。

患者さん本人、もしくは患者さんのご家族の中に介護に関係のある職種・・

患者さんの家族内に介護系の仕事に就業している人がいると、結構な確率でその事実を言いふらしたがる理由はなんでしょうか。「仕事は医療関係なんです」と言ってくる方というのは、殆どの場合、医療とは言っていても介護の仕事に就いています。ナースの場合は殆どの場合、そのことを打ち明けないし、また、誰にも言わないように告げられていたり(人に言ったらダメって言われてるけど実はね、と教えてくれることが多い)していることもあって、初めから知ることは少なく、ゆくゆく明らかになることが多いです。そして医師も、同じく隠している、または自慢げにするかのどちらかに分かれるように感じます。

ここ数年、看護師がギリギリの状態だというように報道されています。

現在、看護師がギリギリの状態だとよくニュースになっています。これについては、なにも看護師の職に就く人が少ないことだけが原因ではないのです。事実上の人手が足りないのは、職場を変えるなどで出ていく人も(その後、看護師としては働かない人)まあまあ少なくないということも原因かもしれません。この離職の動機の中に、環境面や仕事面などが自分の想像以上にハードで、それでナースを諦めてしまうこともあるのです。時々ナースのクオリティが下がっているという風に思い込む人も存在し、また、ドクターとの伝達もスムーズにいかず仕方なく勤め先を辞職してしまうといったケースもあります。

病院でのナースとは患者と医者の間にあって言ってみれ…

病院での看護師とは患者とドクターの中間的位置にあって要するに、どちらにも心配りをしなくてはいけない立ち位置に置かれているのです。ですから、患者さんは自分が不安定な時なんかは看護師さんに当たったりすることもあります。そしてまた、医師からも必要以上な要求をされたり、激しく怒鳴られたり、予想外の場面に出くわすこともあります。こういったことについては、両方から悪意のある事をされているということで、今ではパワハラとして話題の大人間のいじめなわけです。もし、このような行為を受けたら、嫌な気分を発散させる場があると良いです。

ナースというのは、普段から病院で色々な病気の人を見ているので・・

看護師だと、病院で色々な病気の人の対応をしているので、例え少しでも自身の不調をまさか大病を患ったのでは?とすごく動揺してしまうこともあります。勤務先の患者さんで、痛みを放っておいて、間に合わなかったのを見かけたことがあるのでより一層です。私が昔、ナースとして勤務していたとき、右側腹部の疼痛があって、勤務時間中に耐えられなくなりました。師長に告げて、すぐに受診することにしました。レントゲンとCTをしてもらい、何もなくなんとガスだらけだったのです。上司に結果を言ったところ爆笑されました。病気じゃなくてよかったですが恥をかきました。

病棟のナースでも若いナースが採血・点滴を行うと必ず痛い目に合います。

外来や入院のときに看護師の中で新人看護師に採血・点滴をしてもらうと高確率でうまくいかないです。男の人と比較して血管の探しにくい女性の場合だとそういった経験をした人もたくさんいると思います。だから勤務したての看護師がそういった処置をするときは他と比べるとやりやすい採血の尾翼針(通称とんぼ)をつかってもらいたいです。年数が経ち5年ほど経てば、この処置が一発で成功することも増えてきます。けれど、この段階だと針を刺したままでぐりぐりと回して血管を探ってくることもあります。やはり最も信頼のおける看護師は年配ナース、朝飯前といった感じで手慣れた様子で勢いよく採血。血管を見極める時間もないし、本当に流れるように終わるし刺激もない。数えきれないほどの経験を積んだ熟練の技がなせることです。

実際に看護師の職務は、どのタイミングで急患が運ばれて・・

看護師の業務というものは、いつ・どこで・どんな事態が起きる事も少なくない、という緊張状態の中にいます。そして、勤務時間も不規則で立ったままの事が多いです。そういったことを考えれば大変な仕事なのでしょう。そういう事もあってか近年では、医療の現場に欠かせない看護師の転職が増加し、社会問題として注目されています。これについては病院側からしたら大変で、患者にとっても危機的状況であり、気がかりな問題なのです。此のようなことからもこの頃、看護婦という呼び方をやめて看護師にする傾向になり、一昔前とは違い病院では女性の看護師だけでなく男性も多く起用されるようになったのだと思います。

ドクターが従事するものに内科、小児科、皮膚科とかがあります。けれども、…

医者の専門分野に整形外科や耳鼻科、小児科とかが存在します。しかし、それはドクターだけではなく医療従事者として働く看護師にも本当のところ単に看護師というだけじゃなく専門の科を指す認定看護師という名称のナースが存在します。このことについては知っている人が少ないというのが現状でもあります。また、簡単に取得できるものではなく実際に看護師で働いたことが5年を越えている看護師(そのうち3年以上はその分野での実際の実務)が半年間の講習を修了し認定審査を通過して、晴れて認定看護師になれるのです。認められている分野は【皮膚排泄ケア・集中ケア・救急看護・がん性疼痛看護・緩和ケア・がん化学療法ケア・訪問看護・感染管理・糖尿病看護・透析看護・新生児集中ケア・不妊症看護・小児救急看護・慢性心不全看護・摂食嚥下障害看護・脳卒中リハビリテーション看護・手術看護・がん放射線療法看護・慢性呼吸器疾患看護】など、たくさんあります。

私の働く病院は新しく入ってきた人への教育にものすご・・

私の在籍している職場は新人への教育にずいぶんと尽くしている病院なんです。私が入ったばかりの頃、指導係はマンツーマンで指導。小さなことでも大袈裟におだてていました。学生時代はとにかく遅くまで怒られ、寝る時間が足りない毎日…加えて落ち込む毎日でした。ですが看護師として就職すれば今のほうがまだ良かったと思うほどヘビーなはずだと見込んでいた私からすれば『勤務先をここにしてよかった!』と心から安心しました。しかしそんな毎日も束の間、2、3ヵ月も時が流れれば上司から褒められることもなくなり、結局実習の時に戻ったようにみっちり説教を食らう日が当たり前の様でした。

私が、看護師の仕事をパートで働き始めた時の話です…

私が昔、パートとして看護師の働き始めた頃のことですが、私の配属先には誰もが恐れる経験豊富なナースがいました。なので、私も協力して働く場合は常に怖かったです。しかし、あることをきっかけにガラッと状況は好転しました。たまたま私が入ったばかりの頃に勤務先で初めて電子カルテが導入されることになり、その年配の看護師は、というとこれまでのものとは全く違う電子カルテを触ると、使い方が分からずパニック状態。かくして電子カルテに慣れていた私がマンツーマンで教えることになったのです。そしたら立場が逆転し、それから後は怒られたことはありません。もし、先輩のナースが電子カルテに四苦八苦していたら、一から教えてあげると、もしかしたらメリットがあるかも!